お知らせ
じん肺・アスベスト被害者すべてを救済するために
【埼玉土建本部】
つぶやき
①組合のアスベスト対策
アスベスト疾患での労災認定者(毎年1000人以上)の約6割は建設従事者です。埼玉土建は、被害をうけた仲間の救済にむけて、建設アスベスト訴訟をはじめ、労災認定の取り組みや建設アスベスト給付金申請の援助をすすめています。また、専門医による胸部レントゲンの再読影をおこない、職業病の早期発見につとめています。
②じん肺・アスベスト関連疾患支援金(援助金)について
組合ではアスベスト疾患の仲間の労災申請を支援するため「じん肺・アスベスト関連疾患労災等申請支援金(援助金)の制度があります。じん肺・アスベスト疾患での労災申請を行うと、労災認定の有無に関わらず5万円の給付が受けられます。申請方法など詳しくは所属の支部事務所へお問い合わせください。