お知らせ
~誰もが自殺に追い込まれない社会の実現をめざして~
【埼玉土建本部】
社会保障
命を支えるため、「気づき」と「声かけ」が仲間の大切ないのちを救います。その多くは、未然に防ぐことができる社会的な問題です。保健、医療、福祉、教育、労働、その他の施設とも連携を図り、情報提供をすすめて防止していきます。
1.班会議や訪問、対話の機会を大切にしよう!
いつもくる仲間に、「様子が変わっていないか」「仕事の状況や環境に変化がないか」など、いち早く異変を察知します。
2.困っている人がいたら相談窓口を紹介しよう!
生活面も含めて、悩みがあれば、支部の「なんでも相談」を知らせていきます。一人で抱え込まないように、自治体の健康・福祉センターや保健所窓口、埼玉土建国保組合を案内してください。
3.身近に相談ができない、生きていることがつらい、しんどいなどは、特に優先して!
新型コロナウイルス感染症の影響もあって、今後の生活が見通せないことなどあるかと思います。「こころの健康相談統一ダイヤル」、「自殺対策のSNS相談」へつらい気持ちを率直に伝えてください。