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ガザ地区 死者は2万人、9割弱が家を追われ、50万人以上が飢餓

【埼玉土建本部】

つぶやき

 

ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃が続いています。死者は2万人を越え、多くは女性と子どもと言われています。人口約220万人のうち9割弱が家を追われ、50万人以上が深刻な飢餓。病院の多くは、すでに医療活動ができないと伝えられています。戦争といっても戦闘員以外の国民への攻撃は許されていません。病院、学校や難民キャンプへの攻撃は国際法違反です。

国連決議で各国の停戦を求める意思が示されています。イスラエルはすぐに攻撃を中止すべきです。

12月19日には組合で参加者を募り埼玉労働組合連合会とともに、国会前の集会に参加し「日本政府は停戦のための行動を」「軍事費増額反対」と声を上げました。(写真)

いま、反戦平和のために何ができるか、ご一緒に考えましょう。

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