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組合に入っていて助かった

【埼玉土建本部】

仲間が語る埼玉土建

私は草加支部支部長の三浦光裕です。組合歴は40数年になります。当時、所属していた分会の分会長をしていた父親の拡大で加入しました。のちに、1975年から分会役員をやりながら支部常任に選出され、今年で36年目を迎えました。

私は若いうちは病気もせずにきましたが、60歳を過ぎたころから両膝の手術をして、1年近く療養し、その後相次いで脳腫瘍で頭の手術、右半身の麻痺で半年余りのリハビリ、糖尿病と前立腺がんの全摘出手術をしましたが、がんそのものは消滅せず、まだ治療を続けています。この間、いかに組合の共済制度や国保の恩恵を受けたことに感謝しています。

病気をしなければいいのですが、仲間の命とくらしを守る埼玉土建の理念、数は力、組織拡大は永遠の課題とし、組合の制度をさらに良くしていくためにも、共に頑張りましょう。

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