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あなたの家は大丈夫?地震大国ニッポンで生きる知恵「耐震対策情報なび」について
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トピックス
万が一地震が起きて、自宅が壊れてしまったら?
マグニチュード6以上の地震回数は、世界で発生した地震のうち20.5%が日本で発生したと言われています。
今日は、あなたの家の耐震性をチェックしてくれるプロフェッショナルが揃う「耐震対策情報なび」を紹介いたします。
地震対策がどうして必要なの?
2011年におきた東日本大震災も記憶に新しいですが、戦後最大と言われている「阪神淡路大震災」では、死者6.433人のうち、86.6%の方が自宅で亡くなられました。
もしも、きちんと耐震補強のされた家に住んでいたとしたら…?
そう考えてみると、きちんと耐震補強のされた家に住むことが、いかに重要なのかが分かりますよね!
必要なのは分かったけど、どこに相談すればいいの?
耐震補強工事は、通常のリフォームとは違い、診断・設計・補強工事に耐震の知識とコツ、経験などが必要な分野です。
住まいのネットワークのホームページ内「耐震対策情報なび」より、年2回の埼玉土建の耐震セミナーを通し、技術と知識を身につけたプロフェッショナルを探していただけます。エリアは次の通りです。
秩父エリア、所沢・西部エリア、さいたまエリア、東部エリア、北部エリア、朝霞・ふじみエリア、川口エリア、川越・比企エリア、中央エリア、利根エリア
どのような流れで進めればよいの?
業者に依頼をする前にも、サイト内「誰でもできるわが家の耐震診断」で自宅の耐震状況をセルフチェックしていただくことができます。
「建てたのはいつ頃ですか?」など10問の簡単な質問に答えていくだけで、ご自宅の耐震状況が確認していただけますよ!
その後、相談されたいと思われた場合は、そこから業者に直接お問い合わせください。
今後も、東京直下型地震、東海地震、東南海・南海地震が連動して発生する可能性が指摘されおり、万全の準備が欠かせません。ぜひこの際に検討してみてください!