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送検事例 ショベルが路肩から転落して運転者死亡、個人事業主を送検
【埼玉土建本部】
つぶやき(労働保険)
岩国労働基準監督署は、山口県光市の個人事業主を、安衛法違反容疑で書類送検した。
同署によると山口県内の道路災害復旧工事現場でドラグ・ショベルを運転し、工事用仮設通路の締固め作業中に路肩からショベルごと約20m下に転落し、死亡する災害が発生した。
ドラグ・ショベルのような車両系建設機械を使用する場合、事業者は重機の転落による危険防止措置として運行経路の路肩の崩壊を防止すること、地盤の不動沈下を防止すること、必要な幅員を保持すること等、必要な措置を求めている。しかし個人事業主はそうした措置を講じなかった疑いがある。
2023年10月「労働基準」 抜粋
死亡業務災害は、全職種中建設業が一番多いです。残される家族の為にも安全を優先しましょう。
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事業所労災・・・・1件
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