お知らせ
埼玉県「家具固定サポーター登録制度」の覚書締結
【埼玉土建本部】
機関紙「埼玉土建」
8月25日10時より、埼玉県危機管理防災センターにて、家具固定サポーター登録制度の覚書締結式を行ないました。
埼玉県からは危機管理防災部長と同課長、担当職員2名が出席し、埼玉土建は斉藤委員長と担当常任役員、書記局2名が同席しました。
斉藤委員長からは、今回の覚書の締結の準備や説明会への協力のお礼を伝え、県民の安全のために使いやすい制度へと発展させる決意を述べられました。
この締結により、県民の家具の固定化の相談と施工に対応していきます。
この制度の県民への公開は記者発表がされ、8月26日より県のホームページでに掲載され、各市町村の窓口にはチラシが置かれます。
制度説明会の開催
8月20日19時半より、埼玉土建本部会館にて、家具固定サポーター登録制度説明会を開催しました。
埼玉県から、担当職員2名を講師に招き、12名の組合員が説明を受けました。説明では、埼玉県民の家具の固定化率が45%と低調である現状や、家具固定器具についての相談や契約の進め方、取付についてなど説明の受をけました。
当日の参加者10名が登録し、2名も後日登録するとのことです。32名のサポーターで制度をスタートしますが、引き続き登録者を募集していきます。