お知らせ
北関東地協宣伝
【埼玉土建本部】
宣伝行動
再増税は許さない
多くの世論と共に声をあげ
全建総連北関東地協の県連・組合による消費税増税反対宣伝行動が、十一月十日に大宮駅西口コンコース上で行われました。二回目となる今回の宣伝行動には、五県連・組合から四十六人、埼玉土建から二十五人が参加しました。
宣伝行動のトップバッターとしてマイクを握った鈴木顧問(全建総連副委員長)は「消費税の増税は、仕事もくらしも破壊する。消費税の再増税は中止すべきだとの声がほとんど。再増税は許さないとの世論を、皆さんと共にまきおこしていこう」と、通行人に訴えました。
参加した各県連・組合がそれぞれ市民に訴える中、埼玉土建の斉藤委員長は「増税するたびに景気は冷え込む。弱い者いじめの消費税増税は許すわけにはいかない」と訴え、鈴木副委員長は「消費税の再増税は、全国各地の議会が反対の議決を上げている。増税中止めざして反対の声を上げ続けよう」と訴えました。
二時間にわたる宣伝行動で、チラシ千六十一枚、ポケットティッシュ千七百三個、署名六十三筆が集まりました。