お知らせ
国会行動埼玉デー
【埼玉土建本部】
機関紙「埼玉土建」
署名積み上げ要請
悪政押し返す力に
十月八日、国会行動埼玉デー、議員要請行動が衆議院第二議員会館で行われ全体で六十五人が参加しました。
この国会行動は、臨時国会で安倍内閣が集団的自衛権の行使容認の閣議決定後、初めて開かれる国会です。
集会で、埼労連の柴田議長は「民の幸福無しで国の存立はない。今の政治は危険水域をはるかに超えている四回の国会行動を大切な取り組みとして位置付けよう」とあいさつしました。
各団体の運動交流で、埼玉土建の小峰社保対部長は「私たちは集団的自衛権に対する独自のリーフと署名を作成し、学習を重ね宣伝行動に取り組んできました。署名は、四万四千四百六十五筆集め、宣伝は全県で五百をこえています。組織を大きくして、悪政・悪法を押し返す力にしたい」と発言しました。
集会後、地元選出議員に要請行動を行いました。