お知らせ
第61回日本母親大会
【埼玉土建本部】
主婦の会
子どもの未来を守ろう
熱い思いを胸に刻んで
第六十一回日本母親大会が八月一~二日に神戸市内で開催され、大会を通して「こどもの未来を守ろう」と戦争法案阻止への決意を固めあう場となりました。参加者は全体で一万千百人、主婦の会から子ども一人を含む三十四人が参加しました。
一日目の全体会では、各地のたたかいを持ち寄り励まし合いました。「こどもを殺し殺されるために育てているのではありません」と若いママさんが発言しました。
埼玉母親連絡会から、主婦の会の真下副会長が「戦争法案NO、若者を戦場に送るな」のプラカードをかかげ登壇し、埼玉県を紹介されると、赤いオリジナルタオルを掲げてアピールしました。
多くの親子連れが参加し子どもの歓声が響いた二日目は、三十六の分科会が開催され「平和」をテーマに学習し活動交流を行いました。
「連帯を一層つよめ、こどもたちに『核兵器のない平和で明るい未来を』手渡すために、ともに力を合わせよう」とアピールを採択しました。「戦争する国」づくりノーの母親・女性たちの熱い熱い思いを胸に刻み、主婦の会でも一層頑張ろうと決意を新たにしてきました。