お知らせ
青年部40周年記念式典
【埼玉土建本部】
機関紙「埼玉土建」
今こそ発展のとき
運動の財産を未来へ渡して
8月4日(日)、さいたま市・ホテルブリランテ武蔵野を会場に「青年部結成40周年記念式典&秋の拡大月間出陣式」が開催されました。
全県各地から27支部・99人の青年部員と支部次世代対策部長が参加した他、鈴木委員長をはじめ組合役員、全建総連青協などの他団体、歴代の本部青年部長も来賓として参加しました。
荒木青年部長は、「1973年に七支部88人で結成されて以来、今では33支部千684人の組織に成長した。若手技能者不足が深刻となる今こそ青年の要求を結集し、たたかう労働組合の青年部に発展するとき。今日の式典を機に、仲間とともに奮闘しよう」と、主催者を代表してあいさつ。来賓からお祝いと連帯のあいさつのあと、巨大スクリーンに映しだされたスライドショーで40年の軌跡を振り返りました。
祝賀会は、荒木青年部長、鈴木委員長、木村次世代対策部長による鏡開きで盛大にスタート。支部で活発な青年部づくりにつながるような景品が準備されたビンゴ大会で、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。
そして、秋の拡大月間の目標達成にむけておこなわれた出陣式では、各支部の代表がプラカードを持ってステージに登壇。「絶対目標達成させる」「拡大とあわせて活動家をつくっていく」など、各支部から燃えたぎる決意が語られました。櫻井本部組織部長は、「50周年、60周年を更なる組織の強化・発展をして迎えられるよう、仲間の先頭に立って頑張る」と決意を述べ、総目標達成を祈念してダルマの片目を入れ、鈴木委員長と固い握手を交わしました。
最後は荒木青年部長による団結ガンバロウで閉会し、同会場でおこなった親睦会で参加者同士の交流を深めました。