現在、世間ではフジテレビの問題が大きな話題となっています。

様々な報道や、憶測なども各メディアで飛び交っていますが、この問題をきっかけにフジテレビの労働組合は加入者が８０人から５００人へと大きく増加したとの報道がありました。社員が約１１００人とのことなので、約半数の社員が組合に加入したことになります。

これは労働組合としては歴史的な前進と言えるでしょう。

そのような激動の情勢の中、埼玉土建では２月から組合員を増やす「春の拡大月間」がスタートします。

私たちの暮らしや仕事を守るためには、労使間で対等に交渉ができる労働組合の団結力が必要で、

１人でも多くの仲間の協力が不可欠です。今こそ労働組合の役割をあらためて多くの仲間にひろげ、まだ組合に加入していない仲間を

組合に迎えいれましょう。

さて、埼玉土建では、労働問題や仕事、現場の悩み、各種保険の相談など、あらゆる相談に対応しています。

組合未加入のあなたはぜひ埼玉土建へ相談を→https://www.saitama-doken.or.jp/mailform/