建設アスベスト給付金制度は、

①　一定の期間に対象の石綿ばく露建設業務に従事し、

②　①の業務が原因で中皮腫や肺がんなどの石綿関連疾患にかかった

③　労働者や一人親方等（またはその遺族）　に対して、550万円～1300万円の給付金が国から給付される制度です。

※制度の詳細は、厚生労働省ホームページ［建設アスベスト給付金制度について｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)］をご覧ください。

給付金制度は、埼玉土建が全力で支援している「建設アスベスト訴訟」の最高裁判決を受け、立法化されたものです。

埼玉土建では、訴訟支援とあわせ石綿関連疾患にかかった仲間の労災申請の支援と給付金の申請支援を行っています。

建設業に従事し、石綿の被害にあった方は、ぜひ埼玉土建へご相談ください。

埼玉土建で労働保険に加入すると、申請時の面倒な手続きをお手伝いします。

労働保険の加入は埼玉土建で！

労働保険について詳しくはホームページをご覧ください。

昨日の労働保険の手続件数

一人親方労災・・・１１件

事業所労災・・・・５件

雇用保険・・・・・２件

埼玉土建はすべての支部が厚生労働大臣認可の労働保険事務組合として、労災・雇用保険の加入・保険料納付・事故が起きた時の面倒な手続きも代行しています。