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能登半島地震における応急仮設木造住宅建設

【埼玉土建本部】

つぶやき

今年1月1日に発生した能登半島地震での被害を受けて、石川県は応急仮設住宅の建設をプレハブ建築協会と全国木造建設事業協会(全木協)に依頼しました。

プレハブ住宅についてはすでに建設が始まっており、全木協が担当する木造住宅については3月18日ごろから着工の予定となっています。埼玉土建では、木造住宅建設に協力していきます。

被災地では県外からのボランティアがまだ受け入れられない状態で、応急仮設建設についても建設地の選定、建設資材の確保、インフラの整備などの問題が山積しており、着工が遅れているのが現状です。

埼玉土建が関わる木造住宅は、プレハブ住宅にはない木のぬくもりが感じられると、過去の応急仮設住宅の入居者の声もあります。建設が決まった際には、埼玉土建として多くの仮設住宅建設に携わり、被災地の復興に貢献していきます。

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