７月28日（日）に埼玉土建技術研修センターで、第40回全国青年技能競技大会の出場権を獲得するための予選会がおこなわれ、埼玉土建代表２人が決定しました。

予選会は６人の参加でおこなわれ、９時15分に６時間の競技がスタートしました。参加者は、これまで半年以上かけて練習を積み、その成果を惜しみなく発揮しました。

終了時間までに４選手が完成、２選手が延長30分を使い完成させました。審査は、４人の技能士会役員がミリ単位で細部にわたり一人ひとり丁寧に確認、減点方式で評価されていきました。最終結果は、1位に磯岡輝選手（越谷）、２位に江口真吾選手（久喜幸手）となりました。2人は、埼玉土建を代表し、9月14日からおこなわれる第40回全国青年技能競技大会の本選へ挑戦します。２人の健闘を祈るとともに、予選会に参加した方々の奮闘に敬意を表します。感動をありがとう！ご苦労さまでした！！

写真は１位の磯岡輝選手です。