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能登半島の応急仮設住宅へ埼玉土建の仲間が35人参加

【埼玉土建本部】

つぶやき

4月1日から全国各地からの仲間の協力により、551戸の木造仮設住宅が工期内に完成する見込みとなっており、埼玉土建からは35人の仲間が参加し、被災地復興のため奮闘しました。(写真)

7月下旬から始まる石川県珠洲市、大谷小中学校仮設団地の新規現場で、72戸の2階建て住宅を含む応急仮設住宅の建設が予定されています。この現場にも埼玉土建から数人の仲間が参加する予定です。

現場環境は依然として整備がいき届いておらず、電気・水道などのライフラインに不自由していることや宿泊先から建設現場まで片道2時間弱かかる状況です。徐々に気温が上がり現場環境の過酷さが増しているなか、現場では「被災者のために頑張ろう」と鼓舞し合って頑張っています。

 

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