お知らせ
建設アスベスト埼玉訴訟 第20回期日行動
【埼玉土建本部】
つぶやき
本日、12時30分からさいたま地裁前で建設アスベスト埼玉訴訟の第20回期日行動、地裁前集会を116人(原告8名を含む)の参加で行いました。次回の6月に行われる結審では、まだ判決が出ていない残りの2名の原告の方々と共に戦います。
同日、神奈川地裁では、建設アスベスト訴訟神奈川3陣の判決が行われ、38名の原告の内、27名に対して8社の責任を勝ち取る事が出来ました。残念ながら屋外作業や解体工事に従事していた11名の原告は除外されてしまいました。アスベスト裁判はとても長い時間を必要とします。被害者の方々の高齢化が進んでおり、一日も早い解決が求められています。
引き続き、埼玉原告団の皆さんと一緒に、埼玉土建は建設アスベストで被害を受けた方々への支援を訴え、国や建材メーカーの責任を追及していきます。