お知らせ
総選挙も終わり・・・
【埼玉土建本部】
つぶやき
10月27日に投開票がおこなわれた総選挙では、自民党が191、立憲民主党が148、日本維新の会が38、国民民主党が28、公明党が24、れいわ新選組が9、共産党が8、参政党が3、社民党1、諸派が3、無所属は12という結果となり、自民党、公明党は、「与党過半数割れ」に追い込まれるという歴史的大敗を喫し、野党が大きく前進する結果となりました。
これは、統一教会との癒着、裏金政治をすすめてきた自民党と、それを容認してきた公明党に対する国民の厳しい審判が下された結果であり、国会を軽視し立憲主義を踏みにじってきた自公政治そのものへの審判です。
総選挙は終わりましたが、まだまだ気を抜くことはできません。
大切なのは「これからどのような政治がすすめられるか」であり、私たちは1票を投じた有権者として、今後の政治をしっかり注視していく必要があります。
国民の暮らしを守り、社会保障の拡充、消費税減税、マイナンバーと保険証の一体化反対、憲法9条を守り、平和な国づくりをすすめるため、私たちもしっかりと声を上げていきましょう。