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能登半島地震の応急仮設木造住宅建設現場を訪問しました

【埼玉土建本部】

つぶやき

能登半島地震の応急仮設木造住宅建設に携わる就労者を激励するため、4月17日に全建総連とJBN(全国工務店協会)が合同で、現地激励を実施。埼玉土建からも多くの仲間が参加しているため、児玉副委員長、鯉渕常任中央執行委員とともに現地激励に参加しました。

輪島市町野の現場に行くにつれて道はゆがんで一部は崩れ落ち、徐行しないとパンクしてしまうような状態に。

家屋も一階部分が完全につぶれたり、倒壊してはいなくても大きくゆがんでしまっていたりと、本当に大変な状況でした。

そんななか、被災した方の住まいを確保するために働く組合のみなさん、ほんとうに奮闘されていました。

現在建設業は担い手不足が深刻です。地域の守り手でもある建設業の仲間を増やしていく必要性を、改めて感じました。

山の斜面が崩れて車道に

 

建設現場の様子

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