いよいよ今週から２７日投開票で総選挙が公示されました。

裏金問題や旧統一教会との関係を明らかにせず、暮らしと経済の問題に対しても有効的な解決策を出せていないまま、解散総選挙へ持ち込んだ無責任な石破政権に日本を任せられません。

また、労働組合としては物価高騰の影響を上回る賃上げが必要だと考えています。

この間大企業がため込んだ内部留保に課税し、中小企業にお金を回せば最低賃金を１５００円へ引き上げることができるはずです。

さらに、今、若者に足りないとされる「自由な時間」を確保するために労働時間の短縮が必要です。

１日７時間、週３５時間勤務に変えて、家族と過ごす時間やプライベートな趣味に使える時間を増やして誰もが人間らしい生活が送れる社会が理想ではないでしょうか。

私たちの理想を実現させるためにも投票に行って、政治を変えましょう。