お知らせ
インフルエンザ患者が急増中!
【埼玉土建本部】
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インフルエンザが猛威を振るっています。報道によると定点集約で、1つの医療機関あたりの1週間のインフルエンザの患者数は、全国平均で70人近くに達し、警報級レベル(30人)を大きく上回っており、同様な方式で集計をした1999年以降で最も多くなっています。感染対策としては、基本となる「こまめな手洗い」「うがい」「人混みを避ける」ことが大切です。また、顔や髪の毛を触った手を洗わずにそのまま食べ物などに触ることでも感染します。このような感染は飛沫感染より多いといわれています。
皆さんもまず外出先からの帰宅後など外から帰ったら、「こまめな手洗い」「うがい」をしっかりおこない、インフルエンザにり患しないように心がけましょう。また、新型コロナも患者数が増えていますのであわせて注意してください。
埼玉県の最新の流行状況はこちら➡https://www.pref.saitama.lg.jp/b0714/surveillance/srv-flu.htm
埼玉土建の総合共済制度は、インフルエンザで連続して4日以上仕事ができず、自宅療養した場合でも、傷病見舞金の給付が受けられます(A型・B型共済加入者のみ)。埼玉土建国保に加入していれば、傷病手当金の給付も受けられるので、共済と土建国保の両方から給付が受けられ安心です。申請には医療機関の労務不能証明が必要です。土建国保の傷病手当金申請書または組合の傷病見舞金申請書に医療機関の証明をもらってください。申請される方は医療機関の証明をもらう前に所属の支部事務所へ必ず確認をお願い致します。(対象にならない場合もあるため)